サイト来訪者のモバイル率 その2

おかげさまで忙し過ぎまして、新年のご挨拶以降、日記書けてませんでした。
クライアントさんには「ブログ書いてください」とか言ってるのに自分が一番、書いてないです。(汗)Twitter, Facebookはしょっちゅう書いているのに、ブログとなるとプライベートブログでも最近はなかなか書けなくなりました。

それはさておき、2年前に自分が直接管理しているサイト4つのモバイル率について、Google Analyticsで調べた結果、次のような数値になっていました。
(今回は順番変えて mobile を先に持ってきてます)

サイト: mobile | tablet | desktop | モバイル対応有無
(モバイル率が高いもの順)
サイトA: 59% | 7% | 34% | ◯
サイトB: 48% | 9% | 43% | ◯
サイトC: 39% | 6% | 55% | ×
サイトD: 33% | 6% | 61% | ×

今回は、8サイトほど、2017年1月1日〜3月17日までの概ね3ヶ月の平均を取って比較してみました。前回のサイトも含まれていますが、どれと対応するのか、記録してないので、そのままずらずらと並べます。

サイト: mobile | tablet | desktop | モバイル対応有無
(モバイル率が高いもの順)
サイト1: 74% | 4% | 22% | ◯
サイト2: 72% | 4% | 24% | ◯
サイト3: 55% | 8% | 37% | ◯
サイト4: 47% | 6% | 47% | ◯
サイト5: 45% | 3% | 52% | ◯
サイト6: 39% | 6% | 55% | ×
サイト7: 38% | 3% | 59% | ◯
サイト8: 30% | 4% | 66% | ◯

全体的に、モバイル(スマホ)での訪問者は増えてきている印象ですが、うちのクライアントの業種がインテリア業界が多いので、パソコン(desktop)で見ている方もまだまだ多い方だと思います。

サイトのデザインとしてのモバイル対応は、今は必須となっているので、対応するしないでどのくらい違うとか、あまり言える材料がありません。非対応サイトを対応させるとどのくらいアクセスが上がるのかとかも、うちはデータが少ないので判断できないのが正直なところです。

ただ、やはりスマホで見ている人はかなり多くなったという認識だけは持っています。

PS. 去年、今年辺りは、軽くてかっこいいノートパソコンが各社から出てきていて、カフェでノートを開くというスタイルも定着してきているので、PCユーザーはもしかして持ち直すのでは?と思ったりしています。

ブログを立ち上げたときにすること

新しいブログを立ち上げたときや、違うURLに移転したときなど、単に記事を書いただけではアクセスはほとんどありません。
アクセスが来るきっかけを作る方法を少し書きます。

<移転するとき>

以前のブログに「リダイレクト」という設定をします。(正確には「301リダイレクト」)
そうすると、検索で訪れる訪問者に対しては、いままで運営してきたブログへのアクセスを、瞬時に新しいブログへ転送(URLの書き換え)すると同時に、従来ブログの検索エンジンからの評価も引き継いでくれます。
なので、従来ブログの訪問者をそのまま新しいブログの訪問者にすることができます。
※ 自ドメイン・自サーバーでブログを運営していない場合(フリーのブログサービス等)は、制約があったり、出来ない場合もあるので要確認となります。

<ショップにブログを開設するとき>

通常、ショップとブログは同時にオープンすると思いますが、既存のショップがあってブログ開設する場合です。
メニューに「ブログ」を加えるだけでは、気が付にくくてなかなか見に来てくれない場合があります。
当たり前ですが、ブログが出来たことをトップのお知らせに載せたり、バナーを作ってヘッダ周りやサイドバー、主要なページに配置することが大切です。
スマホから見た場合、メニューは初期は隠れていることが多いため、ページのメイン部分の上部や下部に、バナーなどでリンクを作ることが効果的です。
また、商品の詳しい紹介をブログで行って、商品ページからリンクを張る、なども実質的に良い方法です。ただし、ブログが別のドメインにある場合はやらないほうが良いかもしれません。

<開設したブログで>

・PINGを設定します。(実質的な効果はよく分かりませんが)
投稿したときに投稿をPINGサーバーというものに対してお知らせする機能があり、そこにPINGサーバーアドレスを登録します。

・ブログランキングやポータルサイトなど、有名で利用者が多いサイトに登録します。ただし一般的には下記のSNS対応をした方がアクセスにつながりやすいと考えています。

・SNS(Facebook, Twitterなど)を別に運営しておいて、そこでブログをオープンしたことをお知らせします。
ビジュアルに訴える内容のブログの場合は、Instagram など写真共有系のSNSを一緒にやっておくと良いです。

・利用者を得たいSNSのシェアボタンを各記事の単体ページに設置します。(フリーのブログサービスの場合は最初から設定されています)

・自分でSNSボタンを押して、コメントを付けてシェアします。
自動で連携してくれる機能を使っても良いですが、個別にやったほうが不要な情報を流さなくて済むことと、SNS利用者から見て親切な案内ができるので、そうした方が良いと思います。

・ハッシュタグを使う
SNSではハッシュタグ(#をキーワードの前に書く)を投稿に付けることで、特定のキーワード(タグ)で検索した人に見付られやすくできます。(例えば #カフェ )
ブログにもその情報を入れておいて、SNSにシェアしたときにその部分が投稿に表示されるようにしておけば、SNS上で見付られやすくなります。
キーワードの選び方は、なるべく具体的で絞り込みやすいワードを選び、対象のSNS上でそのハッシュタグで検索してみて、結果の中に自分の投稿が表示されて欲しいと思うものを選ぶと良いと思います。

以上、おもにSNSを絡めたブログの設定について書きました。
よくご存知の方なら自分で出来ると思いますが、難しい設定もあるので、プロに相談された方が良い内容もあります。
せっかく書いたブログを、見て欲しい人にたくさん見てもらいましょう。

アクセス解析のご要望

Google Analytics

当方の制作でアクセス解析のご要望がどのくらいあるかと言いますと、ほとんどありません。(汗;
(要望して欲しいです〜)

だいたいのケースは、「アクセスが見たい」というシンプルなもので、「カウンターでもいい」とおっしゃる方もおられます。
(さすがにこのご時世、サイトにカウンターを設置するというのはプロがやることとは思えませんが)

それで、制作の際に希望される方には、簡単な解析ツールを無償でご提供しています。
作りっぱなしに近いツールのため一部、古いデータ(アクセスされたブラウザやOS環境など)もありますが、じゅうぶん使って頂けます。
月別、日にち別、時間別、ホスト別、ページ別、リファラー(リンク元)別、検索キーワード別、ブラウザ別、ディスプレイサイズ別、などのページ数(PV)が、グラフ表示併用で確認できます。

ですが、やはり継続的にアクセス状況を把握しながら、Web展開や載せていく内容などを効果的なものにしていくために、Google Analytics のような解析ツールを使って頂くことをおすすめしたいところです。ご商売でサイトに一定の成果を期待したい方、Webに依存した経営には欠かせないツールです。

幾つかのお客様のサイトには自発的に私の方でGoogle Analyticsを設定して、必要があるときに参考にしていますが、お客様の方でもそれらの情報を共有して頂くことは可能です。

改善したいテーマを決めて、データをとって現状を把握するだけでも、次のステップにつながりますので、ちょっとしたことでも結構ですから、ご相談ください。
SEO含めた継続的な施策が必要な方には、専門家をご紹介することも可能です。

ウェブサイトを早く立ち上げるメリット

ウェブサイトは早く立ち上げた方がいろんな意味で良いことが多いと思います。

早く立ち上げるメリット

(1) 世の中は絶えず変化しているが、企画したときの状況(市場/自社)から変化が少ないうちに運用に持ち込める。
(2) 時間を掛けないため、必然的に費用を抑えることが出来る。低リスク。
(3) 新しいサイトによって新しい効果(新分野の売上など)を得ようとしている場合、その結果を早く得ることが出来る。

時間的にどのくらいが望ましいかを考えると、着手から1〜3ヶ月までにオープン、というイメージでしょうか。半年、1年、公開せずに置いておくのは「スピード感に欠ける」と思います。

早く立ち上げるには

新しいサイトにやりたいことを全部込めようとすると、それらの準備、実施、チェックに多くの時間(お金)を費やすこととなるため「サイトは顧客が評価するもの」と考えた場合それはリスキーでもあります。
なので、初期の制作範囲は狭くすることが必要です。
「とにかくまずこのことはやりたい」という最低条件をオープン時の目標にします。
(もちろん全体のボリュームが少なくて充分早く立ち上げられる場合はその必要はありません)

そうすることで、細部にも目が行きやすくなるので、コンテンツのクオリティーを高めることにつながります。
沢山の種類のことを広くやるのに時間を掛けるより、1つの種類の質を上げることに時間を掛けた方が良いものが出来ます。例えばお問い合わせフォーム1つにしても、作り方次第でコミュニケーションが変わります。
その1点に注力出来るのはそのときしかなくて、他のことをやり始めたらいずれにせよ、それは忘れがちになることを考慮するべきです。

PDCA

Plan Do Check Action のサイクルに当てはめると、サイトのオープンは “Do” にあたります。
そこから運用を開始し、反響や売上げなどを見ていくのが Check、そして良くないところ足りないところを修正するのが Action になります。
このタイミングで、次のコンテンツを投入する(Do)こともあり、それはそれで独自のPDCAを回すことになるかもしれません。

とにかく、世の中は変化し、顧客のニーズも気分も、会社の体制もみんな変わっていきます。1つの形がいつまでも通用し続けることはあり得ません。
状況を見ながら、サイトも変化させていくものだと考えて、長期の目標と、短期の目標を分けて、柔軟な運営をすることが大事です。

PDCAを回すことを前提に考えると、サイトのオープンは単にきっかけに過ぎず、全身全霊を込める必要もありません。むしろその後、いかに丁寧にフォローしていくか、いかに息切れせず長く運営していくかに注意を払ったほうが得策です。

Webサイトの運営で気をつけることなど

Webサイトが「作って終わり」のパターンになってしまうのは、それが形式的なものであることを裏付けていると思います。Webサイトの運営が、日々の活動と連動していない場合、それは置き去られます。
立派な名刺を作っても、誰にも会いに行かないのと一緒ですね。

作る前に、目的をはっきりさせる必要はあると思います。
(もっとも「名刺代わり」という目的も無いではないですが)

・何について発信するか
・誰に向かって発信するか
・その結果、どうなったら良いのか

その点、ネットショップは目的を定義しやすいですね。
あと、なにか社会に対して継続的に訴えたいものがある場合は、それも目的になります。

次に運営。
商品を次から次へと作っては投入できるパワフルな事業者はともかくとして、大抵、商品展開や事例紹介だけでは間が持たないと思います。そこで、日々の雰囲気作りが必要ですね。

リアル店舗でも、人が居なさそうな店には入りづらいし、面白くなさそうな気がします。「人」の存在って大事ですね。
勝手にスライドがスルスル動くとか、いつ行っても同じアクションしかしないアニメーションでも、無いよりは嬉しいかもしれませんが、人が何かやっていそうな雰囲気には叶わないと思います。

普通に考えるとそこはブログですかね。

SNS以前のブログは、SNSの役割も担っていたので、いろいろなことが求められたかもしれませんが、今は、新着お知らせ的なものや、日々のシーンの紹介などは、SNSが効果的だと思うので、それ以外の内容のほうが存在意義があるかなと思ったりします。

新聞で、ニュースと社説・コラムと分けるなら、社説・コラムの部分でしょうか。そういうちょっとまとまった記事、それもその事業者さんだから書けるような記事だったら最高ですね。
ショップの場合、商品をピックアップして、こんな風に使えるよとか、食べ物ならこんな料理の仕方があるよとか、そういうレシピっぽいものでもいいでしょうね。

ちょっと長くなりましたが、せっかくのWebサイト、全てのページがそれぞれ、誰かにとって嬉しいものになるように、魂を入れていきましょう。

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