WordPressサイトの特徴と制作の大まかな流れ

Webサイトの制作といえばWordPress、と言っていいぐらいWordPressはサイトづくりの基本的なシステム(CMS)になっています。

WordPressはブログから発展したシステムのため、ブログのような時系列で投稿していくコンテンツを中心としたサイトの制作に向いていますが、もっと幅広い使い方もできるのがWordPressの柔軟なところです。
フリーブログなどのサービスを利用してブログを運営する場合は、ほぼブログだけの機能に終始しますが、WordPressを使った場合、固定ページが使えるので、トップページ、プロフィールや会社概要、お問い合わせや料金のページなど、メニューからすぐ参照できる形でページを設けられるので、個人や会社を紹介する「ウェブサイト」という体裁を持たせることができます。

さらにWordPressの場合は、制作会社等、専門家に依頼すれば、様々なカスタマイズに応じてもらえます。
デザインを自分の希望するようなイメージにしてもらいたいとか、個人や会社の実績など、データを持った記事を効率よく投稿して一覧として見やすく作ったりなど、ブログサービスやサイト作成サービスでは対応できない種類のコンテンツづくりが可能になります。

WordPressには、サーバーにインストールするタイプと、フリーブログのようなWebサービスになっているタイプの2種類がありますが、自由にカスタマイズして作りたいと思えば、サーバーインストール型であればほぼ、どのような希望にも対応することができるでしょう。

実際にWordPressのサイトを1から制作する場合の大まかな制作の流れは、

  1. デザインなど構成を決める
  2. ドメインとサーバーを準備する
  3. サーバーにWordPressをインストールする
  4. デザインを反映するための「テーマ」を制作する
  5. WordPressでそのテーマを有効にしてサイトを公開する

といった形になります。

一般の方が自分でサイトを立ち上げる場合は、配布されているテーマから好きなものを選んでインストールすれば、デザインなどをしなくてもサイトは立ち上げられます。無料・有料、さまざまなテーマが世の中にありますから、ある程度、自分の好みに合ったものを見つけることは可能です。

ただし、目的や嗜好によっては、どうしても良いテーマが見つけられないこともありますので、そういう場合は専門家に相談して1からテーマを作ることを考えた方が良いでしょう。また、サーバーへのインストールとか管理の方法に疎い場合も同様に、専門家に相談する方がスムーズにサイトを立ち上げられます。