WordCamp Tokyo 2017 に参加

9月16日(土)・17日(日)WordCamp Tokyo 2017 が西新宿で開催されたので、1日目だけ行ってきました。(詳しくは下記のリンクを参照)
https://2017.tokyo.wordcamp.org/

今回、セミナー風景を撮るのを忘れてて載せられないので、代わりに会場の入り口にあったフラワーアレンジをアップしておきます。(^^)

WordCamp Tokyo 会場の花

私が参加したセッションはこちら。

(1) WordPressとクライアントワークとロジック
(2) 利用者倍増!観光協会サイト「ツアーガイドひかり」を引き継ぎ、活性化するまでの技術とプロセス
(3) 安全なプラグインに必要なこと 〜脆弱性届出状況に見る傾向と対策〜
(4) 大規模案件の苦悩から生まれた柔軟なカスタムフィールド設計の考え方
(5) 世界で一人しかできないWordPressコアを写経する話 修行の先に見たものとは?

都合により、この後のセッションや懇親会は参加していないのですが、十分有意義でした。
内容で面白かったことについて少し書きます。

(1) のお話について

制作工数の中で、確認後に指摘されて調整・改善をするようなことが意外と多いにも関わらず、見積もりにそのことが考慮されていないから、どのようにして見積計上すべきか?という疑問の答えとして、そのことを「レビュー」と呼んで見積もりに組み込もうという話がありました。
やった方が良いから調整・改善するわけなので、レビューが大事な工程であるということを顧客にも理解してもらい、またそれが当たり前のこととして認知される世の中(?)にして行こうという話がありました。

私自身の仕事の中でも「なんか終わらない」「なんか一杯ある」と感じることが多くて、そういうことが無い案件はほとんどないから、どうしたらそういう部分を顧客に知ってもらえるかなと、常々考えていて答えが出ないままでした。

単に見積もりの項目名をつけるだけのことなんだけど、自他共にその工程を認識する上で良いアイデアだと思いました。今後、取り入れようと思っています。

(5) のお話について

写経というのはプログラミングの世界では、すでに存在するプログラムのコードを見ながら自分で1から打っていくという勉強法の1つなのですが、今回の話は、WordPressの index.php の1つの処理をまず書いて、それを動かして出たエラーを見てどのファイル、メソッドが呼ばれているかを知り、それらを順番に書いていくというものでした。

これを聞いた時は「なるほどー!」と思いました。
WordPressのようなアプリケーションだと index.php から処理がずらっと繋がっているから、それはナイスな方法だなーと思いました。勉強になりそう!
ただやはりものすごくファイルや処理が多いから、自分がやるには重すぎるなと思いました。割と途方に暮れる話です。やはり文字通り「世界で一人しかできない」と思いました。

(発表者のKiteさんが「雨垂れ石を穿つ」と最後に仰ったことはとても深いものがあります)

自分では、何か違う手頃なアプリケーションとかプラグインとか見つけてやってみようかなという感じです。

というわけで、今回は自分の出張のついでに参加したWordCampでしたが、東京のは初めてだったので、会場の雰囲気とか、関西とちょっと違うなと感じたりもしました。それでやはりプラグイン作者とか有名な方が沢山、来られていたみたいです。そこも東京開催ならではだなあと思いました。